【IBOX通信】『飲食店店長の仕事』 第2号

■本日の目次

1.『飲食店店長の仕事』 【強いチームの作り方2】

http://ameblo.jp/ibox-togashi/entry-10887524906.html

2.今月の紹介記事→『キーワードは3K=感謝・関心・共有で仲間の心を開く』

http://www.ibox-c.co.jp/download/12m/201101/05kan-team.pdf

3.月刊飲食店経営 5月20日発売

          http://www.shogyokai.co.jp/inshoku/index.php

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

1.『飲食店店長の仕事』 【強いチームの作り方】2

 

こんにちは。

アイ・ボックス・コンサルティングの富樫です

 

先日、ランチで浦和にある

フレンチのキューイジーヌ キヨト

http://r.gnavi.co.jp/b743100/

 

 

へ行ってみました。

ところが、客席は満席!!(約30席)

前日予約が必要だったようです。

この店は、住宅街の中にひっそりとある店で

表に看板も出ていません。

おまけに、ランチの単価は3千円 ですから

すごい・・・

 

QSCの高いお店で、お客様への

おもてなしとお料理が私の持論を

覆しているのです。

 

 

 

さて、今日のテーマは、

「仕事を割り切らないで、働いてほしいと思ったら」

です。

 

興味のないことでも、やっているうちに楽しくなり、

のめり込んでしまう事はよくある話です。

例えば部屋の掃除。最初は腰が重くとも、

だんだん片付いていくのを実感すると、

ついのめり込み、隅々までピカピカにしてしまうこともあります。

 

お店で、ついのめり込むようにするには、

何が必要でしょう。

 

チームワークが良く、

コミュニケーションが取れているお店の

店長には共通点があります。

それはスタッフを乗せるのが上手と言うことです。

 

パート・アルバイト(P/A)は最初の関心事は、

時給と仕事内容のバランスやシフトの時間数×時給で

1ヶ月に幾ら稼げるかを気にします。

 

これだけを満足させてしまうと

 

自己満足だけが増えていきます。

 

 

上手な店長はここで乗せてしまうのです。

 

それは、仕事をゲームにしてしまうのです。

ゲームは、1面をクリアしたら次の画面が楽しみになりますよね。

失敗しても、何とか次の画面を見たいと頑張ります。

 

これと同じです。   つづきはこちらへ→

http://ameblo.jp/ibox-togashi/entry-10887524906.html

 

 

2.今月の紹介記事→『キーワードは3K=感謝・関心・共有で仲間の心を開く』

http://www.ibox-c.co.jp/download/12m/201101/05kan-team.pdf

ファッション販売2010年1月号(商業界)にて掲載された原稿です。

“あったかいチーム作り”ってどうやるの?

キーワードは「3K」

お店は“チーム”です。スタッフ全員が協力すればものすごいパワーが生まれます。でもそれは、店長のちょっとしたコツが必要です。そのポイントについて書いています。どうぞご覧下さい。

3.月刊飲食店経営 5月20日発売

http://www.shogyokai.co.jp/inshoku/index.php

 

「どこにでも通用する店長」をテーマに書いています。

ベーシックな基準の先を目指す為には何が必要か?一人のフードビジネスマンとしてどのように生きていくか。鋭く指摘しています。

どうぞご覧下さい。

 

メルマガご登録はこちら

お  名  前 

メールアドレス 

カテゴリー : 【IBOX通信】人材育成・売上向上のヒントのヒント, メールマガジン