【IBOX通信】『飲食店店長の仕事』 第26号
■本日の目次
1.『飲食店店長の仕事』 【強いチームの作り方】第26回
2.今月の紹介記事→人材が辞めない 育てる店 http://www.ibox-c.co.jp/download/12m/201101/03kan-sodateru.pdf
3.月刊商業界 11月1日発売
http://www.shogyokai.co.jp/shogyokai/index.php
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おはようございます。
アイ・ボックス・コンサルティングの富樫です。
あっという間に10月も今日でおしまいです。
今日は事務所で月末整理をします。
地道な作業を繰り返します。
ある日のことです。
家族で食事へ行ったのですが、
なんとビックリ!!
お店の入口まえでマネージャらしき方が待っていてくださり
「いらっしゃいませ、富樫さま」
と迎えてくれたのです。
私たち特別VIPじゃない~
感激しながら食事をしたのです。
種を明かせば、
お店は予約をしていたので、
予約の時間(食事の時間)前にファミリーでやってくるのを
前もってシュミレーションしていたのでしょう。
でもこちら側にしてみれば、
嬉しいよね。
その時の食事は楽しいものとなりました。
今回のテーマは
『スッタフのレベルが平準化している場合のリーダーの育て方』
トレーニングして人を育てることは店長の大事な仕事。
そして、
店としての組織をつくならリーダーを育てなければいけません。
すでに組織ができていて、
リーダーやサブになるスタッフがいて、
次のリーダー候補にも迷わない場合は問題ありません。
難しいのは、
□ リーダー数人と新人ばかりで中堅のいない店(状況1)
□ 全員同じレベルで差のない店(状況2)
ともにリーダーになりたいという人は出にくいのです。
状況1だと、
新人にはリーダーのオペレーションは神業に写るし、
状況2では
「リーダーになったら浮いちゃいそう」
と思ったりします。
こちらから育てたい人の優先順位を決めないと育ちにくいのです。
つづきはこちら⇒http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=11025822382
動画はこちら⇒http://www.ibox-c.co.jp/esmovie/act44.html
2.今月の紹介記事→
http://www.ibox-c.co.jp/download/12m/201102/01jikyu.pdf
基準に合った人を厳選し、その上で長く勤めてもらう仕組みづくりを
していく為に、自店舗のお客さまに提供する価値を考え、時給設定に
ついて書いています。
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