身近で分かりやすい短期目標が店をチームにする
学生や主婦たちの週間予定を確認しよう
ミーティングの内容を告知しよう
クレームやトラブルを共有する仕組みをつくる
【指示を出し続ける店長、考えることをトレーニングする店長】
■本日の目次
1.『飲食店店長の仕事』 【強いチームの作り方】第34回
2.今月の紹介記事→ スタッフレベルアップ
http://www.ibox-c.co.jp/wp-content/uploads/level.pdf
3.月刊飲食店経営 2月20日発売
http://www.shogyokai.co.jp/inshoku/index.php
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おはようございます。
アイ・ボックス・コンサルティングの富樫です。
先日、お昼を食べようとマクドナルドへ行きました。
何を食べようかメニューを見ていると・・・
あれ?セットメニューの値段しか出ていない!!
セットで販売するのは戦略ですが、
以前のように単品価格表示がされているとOBとしても安心して頼めます。
戦略の押し売りは、
いかがなものかと思いました。
今回のテーマーは
『指示を出し続ける店長、考えることをトレーニングする店長』
店長のトレーニングスキルというと
「店でオペレーション(調理や接客)を教えて短期間に作業員を育てること」
という解釈が多いのですが、
本当にそうでしょうか?
あるトレーニングが得意だと自負する店長で、
結果を出せない人はたくさんいます。
同じ職場で働く人を自分の手足として働かせるのか、
知恵袋(脳)+手足として一緒に働くのかでは、
結果が違ってくるのです。
「P/Aは問題意識が低いから、
気の利いたアイデアは出てこない。
自分で考えた方がいい」
という店長は、
問題意識を共有するスキルがないのです。
スタッフの問題意識が低いのは、
問題を共有できていない店長の責任です。
つづきはこちら⇒http://ameblo.jp/ibox-togashi/entry-11172050188.html
動画はこちら⇒http://www.ibox-c.co.jp/946/%e5%ba%97%e9%95%b7%e3%81%ae%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%ab%e3%81%8ces%e3%82%92%e5%90%91%e4%b8%8a%e3%81%95%e3%81%9b%e3%82%8b%e2%91%a1/
2.今月の紹介記事→ スタッフレベルアップ
http://www.ibox-c.co.jp/wp-content/uploads/level.pdf
考えさせるCSカードと題して、スタッフに問題意識をもってもらう為のCSカード活用。気付きをもつことをスタッフに学んでもらいましょう。
3.月刊飲食店経営 2月20日発売
http://www.shogyokai.co.jp/inshoku/index.php